ウサギの換毛期に起こりやすい 消化管のうっ滞と治療についての体験談

ウサギを飼っていますが、ウサギは換毛期になり抜けた毛を飲み込むと、それがもとで消化管の動きが悪くなるうっ滞を起こしやすいと言われています。

年に何度か換毛期が来るので、ブラッシングをマメにしたり気をつけていましたが、ある日、朝は普通に元気だったウサギが、仕事を終えて夕方帰宅するとトイレにうずくまってじっとしており、いつもは飛びつくように食べる野菜にも見向きもせず、明らかに様子がおかしくなっていました。

慌てて近くの病院に連れて行くと、体温がだいぶ下がっており、レントゲンを撮った結果、消化管のうっ滞が疑われるとのことでした。

病院で補液と抗生剤の注射を打ち、帰宅後は体を温めて、内服薬(食欲増進のためのプリンペラン)を与えました。

それらの治療により、徐々に食欲が戻り、いつものように食べ始めたときは本当にほっとしました。

朝あんなに元気でいつも通りだったのに、ほんの数時間であんなに体調が変わってしまうこともあるのだと、びっくりしたと同時にとてもよい経験になりました。

ウサギは鳴かないので、自分で訴えることもないし、草食動物の特性で、具合の悪いときはそれを外敵に勘付かれないようにできるだけ隠そうとするそうです。

改めて、日頃から体調に気を配り、注意していくことが必要だと思わされた出来事でした。

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